ロボットや設備の遠隔操作機能に加え
メンバー管理や業務アサイン、稼働計画など
日々の運用を支える様々な機能を持つクラウドサービス

Remolinkはロボットや設備の遠隔操作業務を行うためのクラウドサービスです

PCやタブレットなどのインターネットに接続した端末から、Remolink Webアプリにログインし、遠隔操作アプリを立ち上げることで現場に設置したロボットや自動化設備などと繋がり、現場側からカメラ映像や静止画像を取得したり、アプリ側から現場の設備に対して操作指示を行うことができます。

Remolink遠隔操作に関する機能

ミッション通知機能

人の操作が必要な時に通知を受け、対応時間が迫っているものから色別に表示

作業手順書の表示

遠隔操作アプリ上で作業手順書を表示

カメラ映像・画像上での座標位置指定

カメラ映像・画像上で最大8点の座標位置と順番を指定

カメラ映像・画像上で任意の範囲を囲う機能

カメラ映像・画像上にフリーハンドで図形を描画できる機能

任意の数値入力機能

現場設備から数値データ取得・表示、現場設備への任意数値送信

任意のテキスト入力機能

現場設備からテキストデータ取得・表示、現場設備への任意テキストデータ送信

ファイルのアップロード・ダウンロード機能

ファイル保存・検索、アップロード・ダウンロード

選択肢の表示

ラジオボタンまたはプルダウン形式で選択肢を表示

Remolink活用例

協働ロボットトラブル対応

  • 業種

    製造業

  • 部門

    生産技術部

  • 対象システム

    稼働中の協働ロボットシステム

課題

遠方工場で稼働中の協働ロボットシステムにおいて、エラー発生時、生技担当者の対応が必要でありエラーの認知・状況把握・トラブル対応に工数がかかっている。
生産への影響が出る上に工場の現場担当にも負担がかかっている。

利用機能

ミッション通知

ファイルUL/DL

任意の数値入力

ほか

Remolink導入のメリット

01

現場へ駆けつけなくても
遠隔操作で対応が可能

リモートでロボットの制御が可能なため、夜間や突発的なトラブル対応時も現場に駆けつけることなく対応ができ、移動の負荷を軽減することができます。労働環境の改善や従業員の満足度向上にも寄与します。

02

生産ロスを最小限に抑え
利益率を向上

ロボットのトラブル発⽣時、トラブル発⽣自体の認識や詳細な状況把握に時間がかかり発生していたダウンタイムを最⼩限に抑えることが可能になります。稼働率を維持し、⽣産停止時間を削減することで利益率の向上が可能です。

03

設備入れ替えが不要なため
導入コストを圧縮

Remolinkは既存の設備に後から遠隔操作機能を実装することができます。設備の入れ替えには高額な初期費用がかかりますが、⼤規模なリプレイスをすることなく既存の設備に遠隔操作という新たな価値を付加できます。

Remolink 遠隔操作以外の機能

Remolinkはロボットや設備の遠隔操作を行う機能だけでなく、アカウント管理や遠隔操作業務の設定、担当者のアサイン、進捗確認といったリモートワーク全体を支える機能を有しています。

ロボットの遠隔操作業務のアウト
ソーシングについて

遠隔操作業務のアウトソーシングをすることで下記のメリットがあります。

1.安心

人材パートナーが雇用・教育・管理するワーカーが、依頼業務を安全かつ確実に遂行

2.柔軟

月単位や時間単位での業務依頼が可能であり人件費の固定費→変動費化を実現

3.コスト最適化

複数の事業者でワーカーをシェアすることで、1社あたりの人件費負担を軽減

アウトソーシングをご検討の方は
お問い合わせください。

事業者はRemolinkから社外人材に実施してほしい
タスク(業務内容)と稼働日時をオーダーするだけです

利用料金

+
Remolinkライセンス利用料月額5万円〜
リモートロボットシステム新規導入・ 既存システム改修費

事例・ユースケースデモ

実際に様々なユースケースを想定し、ロボットを遠隔操作しているデモ動画をご覧いただけます。

カワサキモータース株式会社

期待以上の短期間で内製AMRに遠隔操作機能追加を実現

リモートロボティクスが提供する、ロボットの遠隔操作を可能にする開発用ソフトウェア「Remolink Tools」を活用し、自社開発中のAMR(Autonomous Mobile Robot:自律走行搬送ロボット)の遠隔モニタリング・遠隔操作を実現したカワサキモータース株式会社 生産本部 先行新技術開発課 鶴田さんにRemolink Tools採用の決め手や、遠隔機能実装のプロセスなどをお聞きしました。

利用サービス

Remolink Tools

開発伴走支援サービス

カワサキモータース株式会社

期待以上の短期間で内製AMRに遠隔操作機能追加を実現

リモートロボティクスが提供する、ロボットの遠隔操作を可能にする開発用ソフトウェア「Remolink Tools」を活用し、自社開発中のAMR(Autonomous Mobile Robot:自律走行搬送ロボット)の遠隔モニタリング・遠隔操作を実現したカワサキモータース株式会社 生産本部 先行新技術開発課 鶴田さんにRemolink Tools採用の決め手や、遠隔機能実装のプロセスなどをお聞きしました。

利用サービス

Remolink Tools

開発伴走支援サービス

カワサキモータース株式会社

期待以上の短期間で内製AMRに遠隔操作機能追加を実現

リモートロボティクスが提供する、ロボットの遠隔操作を可能にする開発用ソフトウェア「Remolink Tools」を活用し、自社開発中のAMR(Autonomous Mobile Robot:自律走行搬送ロボット)の遠隔モニタリング・遠隔操作を実現したカワサキモータース株式会社 生産本部 先行新技術開発課 鶴田さんにRemolink Tools採用の決め手や、遠隔機能実装のプロセスなどをお聞きしました。

利用サービス

Remolink Tools

開発伴走支援サービス

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