SERVICE

サービス

リモートロボティクスが提供するサービスをご紹介します

すべての人々が参加
できるリモート社会・
新しいワークスタイルを実現する

リモートロボティクスは
人手不足や現場の安心・安全に課題を抱える方々と
社内外を問わず今ある働き方に働きづらさを感じる方々を
リモートロボットシステムでつなぎ
Remolinkプラットフォームを通じて新しいワークスタイルを提案します。

デベロッパーの役割を担えるロボット技術パートナー、
ワーカー・ワーカーマネージャーの役割を担える
人材パートナーとともに事業者の皆様の新しい挑戦をサポートします。

事業者、人材パートナー及びワーカー、ロボット技術パートナーがリモートロボティクスのサービスでつながっているイラスト
想定ユースケース
  • 物流倉庫における入出荷時仕分け作業
  • 製造現場における外観検査作業
  • リサイクル部品の選別作業
  • 農作物の収穫作業

完全自動化は目指さなくていい
人とロボットがリモートで共に働く、新しい選択肢

国内では生産年齢(15歳~64歳)人口が年間約63万人減少すると予測されているほど人手不足が深刻な中で、
製造業や物流、農業の現場では、作業のばらつきが大きい場合、
ロボットや専用機導入による100%完全自動化は難しいのが現状です。

「Remolink」を通じて現場に導入したロボットシステムに対し人が遠隔で指示を行うことで、
「人の判断」と「ロボットの自律動作」双方を活かした
人とロボットがリモートで共に働く新しい選択肢を提案します。

※「日本の将来推計人口(平成29年推計)」(国立社会保障・人口問題研究所)より

課題解決を実現する枠組み

リモートロボティクスは事業者の皆様からご相談頂いた課題解決のため、
デベロッパーがリモートロボットシステムを構築するためのプロダクト「Remolink Tools」、
新しいリモートワークを実現するためのプロダクト「Remolink」オーナー機能・ワーカー機能を提供します。
ロボットシステム・遠隔アプリの開発を行うデベロッパー、リモートワークを行うワーカー・ワーカーマネージャーの役割を事業者様が担えない場合にもご安心頂けるよう、
リモートロボティクスのロボット技術パートナー、人材パートナーとのマッチングも行います。

リモートロボティクスのサービス概要。詳細は上記

Remolink プラットフォームを支えるプロダクトの機能概要

リモリンクはワーカーと事業者向けの機能を、リモリンクフォーディベロッパーは技術パートナー向けの機能をそれぞれ有している。ワーカーは作業への参加や遠隔アプリによるリモート作業実施などが可能。事業者はリモートロボットの稼働計画入力や作業結果の確認が可能。技術パートナーはワーカーがリモート作業をするための遠隔アプリ開発が可能。

「Remolinkワーカー機能」「Remolinkオーナー機能」「Remolink Tools」の3つのプロダクトは、
それぞれ事業者の皆様のニーズに合わせた範囲での提供が可能です。
Remolink Toolsはサポートも含めたRemolink Builderというサービスとして2023年5月10日より提供を開始しています。