2024年03月20日

Remolink活用デモ|工程間搬送 自走式ロボット遠隔操作

川崎重工が製造・販売する自走式ロボット「TRanbo-7」とRemolinkを組み合わせることにより、工程間搬送の自動化以上の価値を提案しています。

TRanbo-7 × Remolink で実現できること

  • TRanbo-7の安全センサーが働き停止した場合に、Remolinkに通知を受け、カメラ映像による状況確認、次の動作指示を行う
  • 床面の状態やタイヤの摩耗によって停止位置ずれが発生した場合に、Remolink遠隔アプリから再アプローチ指示を行う
  • 加工機に不具合が生じ、ワークを投入・取り出しできない場合に、Remolink遠隔アプリ上で加工機のGUI画面を確認しエラーメッセージを把握し、エラー復旧まで行う
  • ロット始まりの際、Remolink遠隔アプリから加工プログラムの選択、加工後の目視確認を行う