2025年02月17日
【無料ウェビナー開催】2025年3月4日(火)14:00-15:00
あらゆる設備の遠隔操作を実現
~自動化設備・映像音響機器などの遠隔操作を実現する開発用ソフトウェア活用術を具体事例とともに解説~
リモートロボティクスは
製造・物流の自動化システムからAV機器システムまで、あらゆる設備の遠隔操作を実現
~自動化設備・映像音響機器などの遠隔操作を実現する開発用ソフトウェア活用術を具体事例とともに解説~
と題し、無料ウェビナーを開催します。ぜひご参加ください!
■開催日時:2025年3月4日(火)14:00~15:00
■開催方法:ZOOM
無料ウェビナー参加申込はこちら
2025年3月4日(火)14:00-15:00(ZOOM)
研究開発・生産技術部門のみなさん、このようなお悩みはありませんか?
■開発中の設備で画像処理の精度が十分でなく、現場導入まで至っていない
■既存設備のトラブル対応や微調整が頻発し、稼働率や歩留まりが低下している
■新たに自走系ロボットの活用を研究中だが、完全自動化までは道のりが遠い
解決策の一つとして、一部”人による遠隔操作”という選択肢
「完全自動化を実現したい」――製造・物流業界では、この目標に向けた取り組みが進んでいます。
しかし実際には、環境変化への適応や画像認識の精度、突発トラブルへの対応などの課題により、完全自動化の実現は容易ではありません。
そこで、「自動化が難しい部分を”遠隔”で”人”が対応する」という選択肢を検討してみませんか?
遠隔操作技術を活用すれば、自動化と人の判断を組み合わせ、柔軟かつ効率的な運用を実現できます。
とはいえ、クラウド環境の構築や遠隔操作用アプリケーションの開発は、ハードルが高く、時間もかかりそう・・・と思われるかもしれません。
本セミナーでは、リモートロボティクスの提供する遠隔操作ロボット開発ソフトウェア『Remolink Tools』を利用し、
●クラウド環境構築不要
●アプリ画面をノーコードで作成
といった、手軽に遠隔操作を導入できる方法をご紹介します。
また、実際にシステムをどのように構築しているのか、具体的な導入事例も交えながら詳しく解説します。
こんな方におすすめ
●製造業や物流業で、
・自社の生産性を高めるために、新規設備の導入や運用改善を検討している方
・中長期的な視点で、新工場や生産プロセスの最適化を進めている方
・自社の製造・物流プロセスに活用できる最新技術を調査・紹介する立場にある方
●遠隔操作技術を活用し、自社の新しいソリューションの企画・開発を進めている方
プログラム
13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:20 なぜロボット・設備の“遠隔操作”が必要なのか
14:20~14:50 様々なシステムの遠隔操作を実現する開発ソフトウェア「Remolink Tools」活用術を具体事例とともに解説
14:50~15:00 質疑応答
スピーカー

松本 兼一 Kenichi Matsumoto
リモートロボティクス株式会社 プロダクトマネージャー
2019年新卒でソニーグループに入社し、約3年間にわたり業務用オーディオ製品の企画及び欧州・東アジアへの市場導入に従事。リモートロボティクスには創業から参画し、プロダクトマネージャーとして、プロダクト企画・UI/UXテスト・リリース管理を担当。

市川 宰 Tsukasa Ichikawa
リモートロボティクス株式会社 アカウントマネージャー
2015年新卒で川崎重工業に入社し、9年間にわたり国内2か所の造船所で商船の営業に携わる。2024年に創業3年目のリモートロボティクスに参画し、アカウントマネージャーとして、セールス・パートナーエンゲージメントを担当。
開催概要
主催:リモートロボティクス株式会社
協力:株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
開催方法:ZOOM
無料ウェビナー参加申込はこちら
2025年3月4日(火)14:00-15:00(ZOOM)
ロボットの遠隔操作クラウドサービス「Remolink」とは
<Remolink3つのポイント>
1.半自動化でOK
ロボットが得意な繰り返し・重筋作業はロボットに任せ、認識や判断が難しいところを人がリモート操作
2.リモート業務全体を支えるサービス
ロボットの遠隔操作だけでなく、アカウント管理や業務アサインなどリモート業務全体を支える機能を持つクラウドサービス
3.リモートワーカー(働き手)も提供
2025年夏頃を目標に、ロボットの遠隔操作を担当する人材と働き手を求める企業をつなぐ新しいマッチングサービスの提供開始を予定しており、人件費の固定費→変動費化を実現します