2024年10月15日

イベント

イベント参画のお知らせ
名古屋スマート工場EXPO(TDSE株式会社ブース内)

すべての人々が社会参加できるリモート社会の実現を目指すリモートロボティクス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:田中宏和、以下「リモートロボティクス」)は、2024年10月23日(水)~25日(金)にポートメッセなごやで開催される「スマート工場EXPO」において、TDSE株式会社様が出展するブース内でRemolinkのデモンストレーションを実施します。

名古屋スマート工場EXPO 概要


■展示会名:名古屋スマート工場EXPO
■開催日時:2024年10月23日(水)~25日(金) 午前10時〜午後5時
■会  場:ポートメッセなごや 第1~3展示館
■Website:https://www.fiweek.jp/nagoya/ja-jp/about/sfe.html
■小間番号:N39-32ブース(TDSE株式会社ブース内)
      ※来場には事前登録が必要です


出展内容

今回のスマート工場EXPOでは、TDSE株式会社の外観検査AI「TDSE Eyeとリモートロボティクス株式会社の新しいリモートワークを実現するクラウドサービスRemolink株式会社デンソーウェーブロボットアームを組み合わせ、ロボット遠隔操作サービスを活用した良品学習AI搭載の外観検査システムの実機を展示致します。

AIとロボットと人の協働による効率的な外観検査工程をご覧いただけます。是非会場に足をお運びください。

出展ソリューション


■TDSE EyeとRemolink、デンソーロボットを組み合わせ、外観検査工程を容易に実現可能


・AIによる外観検査とロボットによる自動搬送にロボットの遠隔操作を組み合わせたシステムを構築
・異常データの収集が必要ない、良品学習AIにより短期間で検査実施可能
・微妙な異常(失報や過検出の疑いがある異常度のワーク)に対して、人による再検査(目視)を遠隔から実施可能
・更に判定結果をAIに学習させることでAIモデルの精度向上が容易に可能



■精度の追い込みや完全自動化は目指さなくていい 
AIと人とロボットが有機的に繋がる新しい選択肢

・AIで微妙と判定された異常に対して、「Remolink」を通じて現場のロボットシステムに遠隔から指示を行うことで「人の判断」と「ロボットの自律動作」の双方を活用した人とロボットがリモートで共に働く新しい選択肢
・ロボットの遠隔操作だけでなく、アカウント管理や業務アサインなどリモート業務全体を支える機能を持つクラウドサービス
・目視検査員の確保が難しい職場やフルタイム勤務ができない作業者でもシフト勤務可能
さらに外部のリモートワーカーに切り替えることにより、雇用環境の改善や人手不足の解消に貢献
・ロボットシステムの設置場所に行く手間がなくなり、遠隔地から1人で複数のロボットを管理可能となるため、1人工に満たない複数の工程を効率的に対応




事前来場登録

Registration



<参考>リモートロボティクスが提案する新しい”外観検査”のかたち

ウェビナーアーカイブ:「製造スペシャリスト人材」×「ロボット遠隔操作」という新たな打ち手

製造現場でのAI活用には高い期待が寄せられる一方、実導入までのハードルが高いことも事実です。
これまで数々のAI開発に必要な画像アノテーション業務を代行してきたからこそ、 AI活用の難しさを知る矢崎総業株式会社と共に2024年9月25日に開催した 「製造スペシャリスト人材」×「ロボット遠隔操作」という新たな打ち手を提案するウェビナーのアーカイブ動画です。

将来的なAIへの活用も!自動撮像+リモート人検査という新しい外観検査のかたち

リモートロボティクスは外観検査・画像処理検査に関するエキスパート集団であるヴィスコ・テクノロジーズ株式会社とともに ”ワークの自動撮像”と”リモートからの人による外観検査”を組み合わせた新しい選択肢を提案します。

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