2024年08月28日
【無料ウェビナー】2024年9月25日(水)12:00-13:00
矢崎総業と共催 「製造スペシャリスト人材」×「ロボット遠隔操作」という新たな打ち手で製造現場の課題を解決!
製造現場でのAI活用には高い期待が寄せられる一方、実導入までのハードルが高いことも事実です。
これまで数々のAI開発に必要な画像アノテーション業務を代行してきたからこそ、AI活用の難しさを知る矢崎総業株式会社と共に、「製造スペシャリスト人材」×「ロボット遠隔操作」という新たな打ち手を提案するウェビナーを開催します。
無料でご参加いただけますのでぜひ以下よりお申込みください。
製造現場でのAI活用においてこんな課題はありませんか?
製造現場でのAI活用には高い期待が寄せられていますが、現実には以下のような課題に直面し、プロジェクトが頓挫するケースが後を絶ちません。
【データ不足】素材画像が集まらず、AI開発が進まない
【精度の限界】AIの精度が100%にならないと、現場での利用が難しい
【コスト負荷】AIの開発コストやランニングコストが高く、費用対効果が見込めない
【例外に弱い】様々なシーンやシチュエーションに対応するためのAI開発が難しい
矢崎総業が「AI」と「ヒト」の“ハイブリッドオペレーション”に着目する理由
矢崎総業は画像認識AI開発に必要な教師データのアノテーション作業を海外人員を活用して代行する「画像アノテーションサービス」を提供しており、製造業の皆様から高い品質の評価を受けています。
しかし、「AIの精度が100%でないと業務に活用できないが、AIの精度向上には限界がある」というAI開発の限界にも直面してきました。
そこで、矢崎は「AI」と「ヒト」を組み合わせたハイブリッドオペレーションを提案しています。
製造に精通した矢崎のスペシャリスト人材×ロボットの遠隔操作クラウドサービス「Remolink」でAI活用の課題を解決
今回のウェビナーでは、上記のようなAI活用に課題をお持ちの企業様に対し
矢崎総業が提供する製造現場に精通したスペシャリスト人材が
リモートロボティクスが提供するロボットの遠隔操作を実現するサービス「Remolink」を活用し、
製造現場で稼働するロボットに対して指示を行うことでAIでは対応できない高度で柔軟な生産に貢献します。
プログラム
11:45~12:00 受付
12:00~12:05 オープニング
12:05~12:25 「製造業」×「AI」に取り組んできた矢崎だからこそ分かる、工場における”AI疲れ”を乗り越える現実的なアプローチ(矢崎総業)
12:25~12:45 半自動化+リモートという新たな選択肢の提案(リモートロボティクス)
12:45~12:50 本日のまとめ
12:50~13:00 質疑応答
矢崎総業が提供する「アウトソーシングサービス」とは
矢崎総業は自動車用ワイヤーハーネスで世界トップクラスのシェアを誇るメーカーです。
80年以上の歴史で培った人材マネジメントや品質管理のノウハウを活かし、海外人材を活用したアウトソーシング事業を展開しています。
製造・生産に精通した人材が、「遠隔操作」により工場の現場業務を代行することで、人手不足解消やコスト削減に貢献します。
<アウトソーシングサービス3つのポイント>
1.製造業に強いオペレーター
本業の製造業での採用ネットワークや育成ノウハウ基づき、熟練したオペレーターが対応
2.24時間対応
ブラジル・タイに拠点を持ち、夜間を含めた24時間体制での対応が可能
3.日本人によるマネジメント
日本人の管理者がマネジメントを行い、高い品質を確保
ロボットの遠隔操作クラウドサービス「Remollink」とは
リモートロボティクスは「100%の自動化」か、自動化ができないが故の「100%の人作業」という二者択一の現状課題に対し
”リモート”による人とロボットの役割分担という第三の選択肢を提案します。
<毎日のロボット遠隔操作業務を実現するクラウドサービス「Remolink」3つのポイント>
1.半自動化でOK
ロボットが得意な繰り返し・重筋作業はロボットに任せ、認識や判断が難しいところを人がリモート操作
2.リモート業務全体を支えるサービス
ロボットの遠隔操作だけでなく、アカウント管理や業務アサインなどリモート業務全体を支える機能を持つクラウドサービス
3.リモートワーカー(働き手)も提供
2024年度中を目標に、ロボットの遠隔操作を担当する人材と働き手を求める企業をつなぐ新しいマッチングサービスの提供開始を予定しており、人件費の固定費→変動費化を実現します。
開催方法
ZOOM
※接続先URLは直前にメールにてご連絡