2024年05月29日

イベント

【無料ウェビナー】2024年6月19日(水)10:00-11:00
デンソーウェーブと共催「半自動検査+リモート人検査」の組み合わせで踏み出す自動化への第一歩



リモートロボティクスは株式会社デンソーウェーブと共に

外観検査自動化における判定ルール化やオーバーキルにお悩みの方へ
「半自動検査+リモート人検査」の組み合わせで踏み出す自動化への第一歩

と題し、1時間のウェビナーを開催します。
無料でご参加いただけますのでぜひお申込みください!



外観検査工程のこのような課題はありませんか

【コスト課題】外観検査の全数検査に人手がかかっている
【人材不足課題】外観検査工程を担う人材の確保・教育・維持が難しい
【品質課題】外観検査を担当する人によって判定にばらつきがある
【判定ルール化の課題】NGサンプルの蓄積が困難・時間を要し、OKNG判定のルール化が難しい
【費用対効果課題】外観検査自動化システムを導入するも高い頻度でオーバーキルせざるを得ず、結局人が現場に張り付いている


「半自動検査+リモート人検査」の組み合わせで踏み出す自動化への第一歩

デンソーウェーブとリモートロボティクスはAIや画像処理による自動検査において、
閾値付近のため良品/不良品を明確に判定しづらいワークを無理に自動判定せず、
リモート環境から人が判定する半自動検査+リモート人検査を提案します。
まずは一部だけでも自動化ができることで、検査担当者の負担を軽減し
自動判定ができないところだけを人がリモート環境から判定できることで
一人の検査員が複数の設備を担当でき、スキルを持つ方の検査能力を最大限に生かしていただけます。


こんな方におすすめ

人手不足解消・品質担保・コスト削減などを目的として、
●外観検査工程の自動化を検討しており、画像処理やAIの閾値設定・閾値付近の判定でお困りの方
●外観検査自動化システムを導入済みだが、オーバーキル率が高く、現場での人作業負担にお困りの方


プログラム

9:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング
10:05~10:25 半自動化+リモートという新たな選択肢の提案(リモートロボティクス)
10:25~10:45 Remolinkを活用した「人の判断」を組み込んだAI外観検査システム(デンソーウェーブ)
10:45~10:50 本日のまとめ
10:50~11:00 質疑応答


リモートロボティクスが提供する「Remolink(リモリンク)」とは

リモートロボティクスは「100%の自動化」か自動化ができないが故の「100%の人作業」という二者択一の現状課題に対し、”リモート”による人とロボットの役割分担という第三の選択肢を提案します。
毎日のロボット遠隔操作業務を実現するクラウドサービス「Remolink」のポイントは3つ

1.半自動化でOK
ロボットが得意な繰り返し・重筋作業はロボットに任せ、認識や判断が難しいところを人がリモート操作

2.リモート業務全体を支えるサービス
ロボットの遠隔操作だけでなく、アカウント管理や業務アサインなどリモート業務全体を支える機能を持つクラウドサービス

3.リモートワーカー(働き手)も提供
2024年度中を目標に、ロボットの遠隔操作を担当する人材と働き手を求める企業をつなぐ新しいマッチングサービスの提供開始を予定


開催方法

ZOOM
※接続先URLは直前にメールにてご連絡


皆さまのご参加をお待ちしております。